2011年2月24日木曜日

松、 竹、 梅、のお話 

日本では,お目出度いときに、松、竹、梅を使うのは・・・何故でしょう?

東京も一雨ごとに、春らしくなりました、先日 小金井公園の梅を見てまいりました

白い梅も、赤い梅も、同時に咲き誇り、それは美しく、日本でなければ鑑賞できない

風景です、そして次は、「さくら」ですね、そこで何故、お目出度い時に「松、竹、梅、」

なのか、知っておいて下さい。


      __ 松は仲の良い夫婦を意味します__松は枯れても二人ずれ__


何時も一緒に手を携えて、枯れるときまでずっと、一緒、先が尖っていますから

何歳にになっても、お互いにチクチクと、刺し合うらしいのです、・・・解りますね


      __竹は男の象徴なんです__


竹は勿論男性だと言う方は、誤解しないでください、 竹は真っ直ぐに、力強く

伸びる。 竹を割ると、真っ直ぐに割れても、横には割れない所から、男は

「竹を割った様な性格」戸と言う表現が,使はれてきたんですが、近年の男性は

草食とか言はれて、なんとも、頼りない人が沢山居るのは、私も男ですから

残念何!「イケメン」・・・そんな事より、男は内面が大切ですね!

口の悪い奴は、  「竹は中身が、カラッポだから、外見で見るな! その通り!


     __梅は当然女性ですね、__


寒さに耐えて、 蕾をほころばせ、桜より先に、美しい花を満開にさせるのです。

しかもその香りは,馨はしく、上品で優雅、道行く男性は思わず、心を奪われて

しまいます。

花びらが 桜の様に散らないと言う事から,女性の貞操を表現しているのだ

すうです、そして最後には、たわわな実を実らせて、

果ては「 梅干し 」バアサンになる・・・そうです。

桜の散りぎわのよさを男性だとすれば,梅はやっぱり、女性なんですが

いまは、逆転して、女、女を( めめしい )と言うらしいのですが、いまは

男男を、女々しいと言うらしいのです。


「 桜切る馬鹿、・・・梅切らぬ馬鹿 」 ”男も 頑張りましょう”      

2 件のコメント:

  1. 知らなかった、勉強になりました! 

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  2. のぞみ、joshua 元気ですか一号にコメント

    ありがとう、大変だけれども、がんばるぜ!

    東京はそろそろ、梅のシーズンです皆元気だぜ

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