その1・・・2月3日は「節分の日ですネ,一年の、4っの季節の初め
が「立春」そして節分だとか、「接吻では有りません」
僕の子供の頃毎年この日は、親父さんも、遅く帰宅すると、鬼と一緒に
追い出されるので、はやく帰宅、「一升枡に、大豆を入れて、各部屋を
廻る! 人間の心理なんでしょうか 「鬼は外」・・・「鬼は外」を何回も
言うが 「福は内」は 1回程度 子供ながら「福を呼ぶんだから」
「福は内」を何度も言はなくてはいけないのに。
そして,撒かれた豆を拾い、自分の年齢分だけ拾って食べると健康に
なると言う迷信らしい、 素朴でこんな習慣はいいですね
本当はこの鬼は「病鬼」 「貧鬼」 「陰鬼」を、追い出すんですって
その2・・・朝の新聞で又相撲の八百長、しかも13人、国技にいんちき
は絶対にいけませんね!相撲の税金の仕組みは、調べていませんが
興業だから収益をあげないと、今の部屋制度では、経営できない、
各部屋同士の 「星の貸し借り」は想像できますが、
人間は何時の時代も、「ズル心」はあると思います、
八百長という言葉は、明治時代、八百屋の長兵衛さんが、相撲の年寄り
達に囲碁をして、わざと負けたふりをして、勝たしてやったところからです。
今日の豆撒き、国会議事堂の前で撒いたらどうなるだろう!
「福は内」と言う前に 「鬼は外」といったら皆居なくなるかな
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