2011年2月3日木曜日

「日本の習慣」 鬼は外より、「福は内」

その1・・・2月3日は「節分の日ですネ,一年の、4っの季節の初め

が「立春」そして節分だとか、「接吻では有りません」

僕の子供の頃毎年この日は、親父さんも、遅く帰宅すると、鬼と一緒に

追い出されるので、はやく帰宅、「一升枡に、大豆を入れて、各部屋を

廻る!  人間の心理なんでしょうか 「鬼は外」・・・「鬼は外」を何回も

言うが 「福は内」は 1回程度 子供ながら「福を呼ぶんだから」

「福は内」を何度も言はなくてはいけないのに。

そして,撒かれた豆を拾い、自分の年齢分だけ拾って食べると健康に

なると言う迷信らしい、 素朴でこんな習慣はいいですね

本当はこの鬼は「病鬼」 「貧鬼」 「陰鬼」を、追い出すんですって


その2・・・朝の新聞で又相撲の八百長、しかも13人、国技にいんちき

は絶対にいけませんね!相撲の税金の仕組みは、調べていませんが

興業だから収益をあげないと、今の部屋制度では、経営できない、

各部屋同士の 「星の貸し借り」は想像できますが、



人間は何時の時代も、「ズル心」はあると思います、

八百長という言葉は、明治時代、八百屋の長兵衛さんが、相撲の年寄り

達に囲碁をして、わざと負けたふりをして、勝たしてやったところからです。

今日の豆撒き、国会議事堂の前で撒いたらどうなるだろう!

 「福は内」と言う前に  「鬼は外」といったら皆居なくなるかな

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