2011年5月23日月曜日

真っ暗闇の世界を想像してみましょう

毎日いまだに、東北の被災のニュースが中心ですね!取り分け「福島原発」

作業に携わっている 方々には頭が下がります。  日本人は起用で、

世界一頭がよく、技術力も勝れ、ている国民だから,きっと直ぐ修復するのか

と思っていましたが、打つ手、打つ手、が総て後手!日本のこれまでの発展は、

総て電子力依存型、もうそんな考えは、産業も人間の生活も、全部やり直し、

つまりゼロベースから、発想もやり直しと言う、深刻な事態だと思います。

駅の改札も、スーパーマーケット、どこの会社の中も、節電に協力ていますが、

慣れない時は気力まで低下してしまう感じがしましたが、

最近では、すっかり慣れてしまい、むしろ これまでの明るさえの反省みたいな

ものを感じます。


先日 息子の聖一郎と話して居ましたら、節電の話ではなく、暗闇の中の生活

の人間体験を実践している、グループがあり、 企業化しようとしている話に

なりました。

真っ暗の中で、著名人たちが寄り合うパーテーイ、広い会場の中は、ステッキ

一本 名刺交換もないので、どこの誰だかわからない、

人は皆「どこどこの00さんと言う肩書きで話します、でもこの会では、触れ合った

人と話すので、話の切り口がわりません、お互いに探りながら、話すらしいのです

「 人間は聴覚・・・の世界で如何に、人間として、生きれるか?」


聴覚器官を 感受している  「脊椎動物と、昆虫類に戻って何かを感じさせる」

らしいのです。

息子からの受け売り 話ですから、多少間違っている所があると思いますが、

明かりの中で育った人間が、 真っ暗闇の世界に入った時の事を想像したら、

面白いと思い、 書いてみました。

これから何が起こるか解りません、かりに長期の 計画停電が有ったとしたら

皆さんは、 どうしますか?長年住んでいる、自分の家の何処に、何が有るか

解りますか。 一度ゲーム感覚で,ご家族で試してみるのも面白いですね。