昭和20年3月、中学卒業して、大学に進むわけですが、
その頃は、毎日<グアム、サイパン>からB29と言う
どデカイ飛行機が飛んできて、爆弾や、焼夷弾!投下
進学をして、大学で学問をするのではありません、
20才になると、全員兵隊検査!<徴兵制度>です
当時は、医学系と、理工学系の大学に進めば、3年間
徴兵延期なので、この学部の倍率は大変でしたが、
反面 文化系は今で言う 一流大学でも、全部<無試験>
、よりどり、みどり、受験難の今の若い人には
嘘みたいな話だと思います、私は母が不治の病でしたので
母えの恩返し!と駄目もと精神で、学力も無いくせに、
一応、某有名 医科大学を受けましたが、我その力なく、
不合格!
私はその時考えました。「 人生の分岐点 」 人には
神様与えられた,天職があり、無理や、運、で進んで、
いたとしたら、今の自分は無い、もしの、もし、医者になって
いたら、友人構成も、家族構成も、全部違うはずですね
「神様はどんな時でも、3つの 選択肢を与えてくれたらしい、
「左か 右か 真ん中か」・・・選ぶのは自分!だったから
今の自分に不平。不満はない!僕は良き友や、仲間に
囲まれて居るから、幸せです。
お医者さんに、ならなくてよかった!
そうですね、むっちーがドクターになっている姿は、全く想像できないですものね。よかった、むっちーがドクターにならなくて。
返信削除選択肢に、真ん中、もあるのですね。妙に嬉しいお話です。
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