東京は桜も散り,春らしく成りましたが、東北の方々は,これからの
生活を考えますと、春は無いと思えます。マスコミも、企業も「日本は一つ」
「皆で力を合わせて、」と云いながら、それをまとめる政治家の先生は
与党、野党バラバラの 罵りあい、本当に心配しているのは、国民ではないか、
五月の連休に沢山の、ボランテアの若者が、東北の各地に出掛けるなんて
素晴らしいと思います。私も何か手助け出来ればいいのですが、力仕事は
できません。 幸いに、娘の のぞみが二度目の帰国をして、福島の被災地
の子供達に「紙芝居」をするので、息子の聖一郎が、文章をかき、
私が下手な漫画を書き、妻慈子が読むことになりました。
勿論私は現地には参りませんが、小さな親切になればと思っています。
募金も沢山集まりました、品物も食品も集まりましたが、これからは
被災地の方々、特に子供さん達えの「心のケアー」が大切だと思います。
小さな想い(親切)がいつかきっと大きな形となることを願いながら、できることを、少しづつしていくことが大切になってくるのでしょうね!
返信削除少しでも自分でできることを実行したいと思います!前向きに生きないと、日本経済は日に日に縮小しちゃいますから・・・・
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