2011年4月3日日曜日

どうなるの 私達の地球 (その1)

この宇宙には、かぞえられないほどの、多くの惑星が有り、私達が数で居る地球は、

最も勝れた 人間様と言う動物が、科学という力を駆使して、お金儲けに夢中に

なりすぎた為に、これから想定外の事が起こるはずです。

この度の 「東日本大震災」 そして、大津波も、その一つかもしれません、私達

日本人は、広島、や長崎で「原子爆弾」で,原子の恐ろしさを一番知っているはず

なのにその仕組みを、「福島原子発電所」・・・「フクシマ」に全世界が注目しています。

原子炉爆発で,初めて、その仕組みの恐ろしさを知らされたのです、

私はこの道の専門家ではありませんが、20年程前に「高木善之先生」の講演を聞き

空気の仕組みに物凄く 興味を持ったのが始まりでした。

          ー  地球の危機 -

地球の創世記には、空気中の 炭酸ガスは90%もあり、その時の地球の温度は

平均300℃、裸でも暑くて生活出来なかったと思います。

因みに 「金星」は炭酸ガスの量が95%ですから、 温度は400℃と言はれています

この地球が、始まって以来の,長い年月の内に 「酸素」が軽いので「炭酸ガス」は

飛んで行けず、地面の中に「石炭・石油」になって、埋まってしまったそうです。


今日では 1)窒素78% 2)酸素21% 3)アルゴン0,9%4)炭酸ガス0,1%以下に

なり、地球の温度は25℃にまで低下してきてしまいました。

  ここからが問題です!・・・人間様は地球に埋まった 「石炭や石油」を掘り起こし、

再び二酸化炭素を発生させ、更に森林を伐採したり、牧場を作り、畑をつくって、

大切な地球を、破壊していきました。 (その2に続きます)・・・・・

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