この宇宙には、かぞえられないほどの、多くの惑星が有り、私達が数で居る地球は、
最も勝れた 人間様と言う動物が、科学という力を駆使して、お金儲けに夢中に
なりすぎた為に、これから想定外の事が起こるはずです。
この度の 「東日本大震災」 そして、大津波も、その一つかもしれません、私達
日本人は、広島、や長崎で「原子爆弾」で,原子の恐ろしさを一番知っているはず
なのにその仕組みを、「福島原子発電所」・・・「フクシマ」に全世界が注目しています。
原子炉爆発で,初めて、その仕組みの恐ろしさを知らされたのです、
私はこの道の専門家ではありませんが、20年程前に「高木善之先生」の講演を聞き
空気の仕組みに物凄く 興味を持ったのが始まりでした。
ー 地球の危機 -
地球の創世記には、空気中の 炭酸ガスは90%もあり、その時の地球の温度は
平均300℃、裸でも暑くて生活出来なかったと思います。
因みに 「金星」は炭酸ガスの量が95%ですから、 温度は400℃と言はれています
この地球が、始まって以来の,長い年月の内に 「酸素」が軽いので「炭酸ガス」は
飛んで行けず、地面の中に「石炭・石油」になって、埋まってしまったそうです。
今日では 1)窒素78% 2)酸素21% 3)アルゴン0,9%4)炭酸ガス0,1%以下に
なり、地球の温度は25℃にまで低下してきてしまいました。
ここからが問題です!・・・人間様は地球に埋まった 「石炭や石油」を掘り起こし、
再び二酸化炭素を発生させ、更に森林を伐採したり、牧場を作り、畑をつくって、
大切な地球を、破壊していきました。 (その2に続きます)・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿