2013年2月6日水曜日

鬼なんていない世間にしたいもの『渡る世間は福ばかり』

2月4日は節分でしたね。鬼退治、しましたか?
 


みなさんはなぜこの月に鬼が出て豆をまいて追いかえすのか、

そんなこと考えたことありますか?
 

むっちーは早速調べてみました。
 

”狂言” 節分の夜に若い女性の家に鬼がきて、小歌を唱って女性を口説く。
 
女性はあなた(鬼)の妻になると偽って隠れ笠、隠れ蓑(みの)を打出の小槌(こづち)をとり
 
”鬼は外、福は内”を豆をまいて鬼を追い払ったとあります。
 

そこで一句『節分を接吻と聞き、恥をかき』
 

むっちー学説ですと、『鬼が毎日の様に若い女性の家に来て、口説きはじめて帰らない!!
 
思いあまって鬼にチュー(接吻)をしてあげる!と口を開けさせ、その中に大豆を
 
一杯入れこんで追い払った! その日以来、鬼は来なくなったので『2月4日』を
 
記念日にした?と云う説にしたら面白いのでは??


むっちーの大好きな時代劇テレビに”鬼平犯科帳”という番組があります。
 
世の中は善人9対悪人1です。ここで云う、9対1の善人が心を鬼にして退治する、
 
つまり善人の中の鬼より強い人が”鬼”なのだと思っています。
 

『鬼は外』、、、、本当に悪いことをしている鬼の世界で、『人は外』と言われないように
 
みなさんと一緒になっていつも鬼退治をしましょう。
 

鬼のむっちーより

1 件のコメント:

  1. いろいろなところに鬼は潜んでいるようです。鬼を退治する強いこころの「まめ」を持っていたいと思います!福はうち\(^o^)/

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