メッチャ楽しい真夜中の勉強

皆さんは夜中に目が覚めて、なかなか寝られなくなった、なんていうことありませんか？

アメリカ人たちは、そういうとき、羊を思い浮かべてその数を1からずっと数えていくんだそうです。

そうしているうちに、深い眠りにつくのだとか？！

 

ある本で見たのですが、布団の中でもじもじしてないで、寝床から出て本を読んだり

 

テレビを見て眠くなるのを待ちなさい。

寝ないで死んだ人はいない！と書いてありました。それって全く寝てないようですが、

 

ウトウトして実は寝ているらしいのです。

 

私は枕の横にいつも携帯ラジオを置いて、イヤホンでラジオ番組を聞くようにしています。

 

昨晩は午前１時に目が覚めて、いつもの様にラジオを聞きました。番組は何でもいいんです。

 

運良くTBSラジオで『福沢朗さん』のトーク番組『言葉の大切さ』みたいな話しを

 

やっていたんですね。

 

結構これが面白い！　福沢さん（元日テレのアナ。今はフリー活動）は色々なところで

 

講演活動をしていると、、、、若い人たちの質問で、必ずあるのが、

 

『アナウンサー志望ですが、その為にどんな勉強をしたらいいのか？』という問いが多いとのこと。

そんな時、福沢さんは、それではこれから皆さんが色々な方とお話しをする時に、

 

今流行言葉の６つを絶対にしゃべらない、、、、という勉強をしてみて下さい、と言うのだそうです。

１）ちょー（超）　２）まじー　３）やばい　４）うざい　５）ぶっちゃけ　６）かわゆい

逆に日本に来た外国の人たちには日本語は難しいので、この６つの単語を覚えさせ、、、、

 

日本人の話を聞きながら、うなずきながら、この言葉を使うと、

 

どうしてそんなに上手にしゃべれるの、と驚かれちゃうんだそうです。

 

夜中に聴いたラジオ番組ですが、ものすごく勉強になったので、

 

今日はブログに書くことにしました。

 

自分のブログに書くのですから福沢さんの話しをそのまんま抜き取る訳にもいけませんので、

 

むっちーなりに今の若者たちが使っている言葉を４つプラスしてみました。

１）ほんとー　２）うっそー　３）すごーーい　４）めっちゃスゲー

８０才を過ぎたむっちーは若いひととお話しをする時には、超（ちょー）だのウッソーだの、

 

メッチャ入れて話しているんですよ。

 

今日の一句：　寝ていても、頭脳をまわす、ボケ防止

ああ、偉大なる女性に感謝、、、、、、知力、体力、根性、努力に感動。

1988年に40才以上の女性なら、ご存知だと思いますが、ライオン（株）が生理用品で

 

その時代一世風靡した”アンネ（株）”を吸収合弁した時、広告担当役員として同社に出向。

 

早速合者再建のコマーシャル制作をしたのです。

 

”生理の日をアンネの日”と銘々し成功をしていたあの”アンネ”がどうして

 

経営不振となったのか？から勉強をしました。

 

当時はナプキンからタンポンにと世の中が変わった時代、男ですから当時は女性の

 

生理の尊さも大変さも知りませんでしたから、広告表現は印象的でパンチか

 

めりはりのあるものと、当時の担当代理店の電通さんと毎日ブレスト。

 

そこで出てきた傑作表現、、、、”泳げるアンネ！！”　これは面白いっ。

 

タンポンですから、、、、、生理の日でも泳げる、というキャッチフレーズは

 

よかったのですが、キャッチだけが話題になって泳いでしまいました。

 

商品の売り上げは今、ひとつ。このコピーには大きな落とし穴があり、

 

沢山の質問やクレームが入ってきました。”あのタンポンを使うと泳げない私でも

 

泳げるようになるのですか？”　などなど。

そこで再挑戦、今度は制作スタッフの中に電通切っての

 

女性コピーライター”脇田直枝さん”（後の電通アイ社長に抜擢）に依頼。

 

その脇田さんが初対面の私に語りかけた言葉は、”寺さん、女性はなぜ毎月生理があり、

 

生理は女性にとってなぜ大切なのか、ご存知ですか？”　

 

女性は子供を産む大変な仕事を神様から与えられているのヨ！、、、、、

 

だったら、このCMは女性を讃美する言葉で制作しましょう。

 

女性が使うものだから、男性が語りかけるのよ。

 

そしてその頃も人気絶頂の『桑田圭祐』さんと契約をしたのです。

 

コピーは話し合った言葉どおり『ああ、偉大なる女性に感謝』と止め言葉にしたのです。

 

２月１１日の朝刊各紙一面に、その女性たちのスポーツ界で大活躍している記事が

 

大きく取り上げられたのを見て、又、改めて女性の活躍を感じ、今日はそのことを

 

ブログに書いてみることにしたのです

 

スポーツ界の春一番です！

１）フィギュアスケート四大陸選手権大会

     １位：浅田真央（２２才）　

     ２位：鈴木明子（２７才）

     ３位：村上佳菜子（１８才）

２）ジャンプ女子W杯ワールドカップに高梨沙羅（１６才）二回ともにK点を超える大記録

３）ソチ五輪最終予選のアイスホッケー女子大会で、なんとデンマークに圧勝の

 

    ロシアのソチ出場権獲得

 

『ああ、偉大なる女性に感謝』です！！！

次回は、女性の時代その２、歴史的背景を含めてブログに記載したいと思います。

あしたの朝は、この分だと雪が積もるだろう！ を英語で話しましょう。

東京に今年二回目の雪が降り、吉祥寺の自宅も真っ白く雪が積もりましたので、

 

自宅で雪化粧を眺めながら、ふと思い出したことをブログに書く事にいたしました。

 

そういえば娘の住むNYも最近大雪だったようです。

 

私がライオン（株）に在職中の話です。天気予報で今夜から明日に関東地区に

 

大雪注意報が出たときにことです。駄洒落（だじゃれ）好きなむっちーが横にいた

 

上司でこれまた駄洒落大好きおじさんと問いかけ始めました！

 

Q) “この分ですと、明日の朝はかなり雪が積もるかもしれませんね！”

 

    そしてその先輩の上司に“ではそれを英語でなんというのでしょうね？”

 

と意地悪質問をしてみました。

 

A) 先輩は口籠り（くちごもり）ながら、、、、“明日は” "TOMORROW"だろう？”　

 

    『雪』はSNOW.....『積もる！積もるって？』しばし考えて.......”Accumulate" かな！　

 

だが単語をつなげられないのが日本人、、、勿論むっちーも人様の事は申し上げられません。

 

Q)　今度は先輩が　“GIVE UP! オイ！寺尾、なんと言うのだ！”　と問いかけてきた。

 

A)　“ 先輩！　英語は難しく考えないで、簡単ですよ！！

TSUMORO （つもろう）MORGNING （モーニング）ですよ！！“

 

そこで先輩は私の言葉に突然切り返してきました。

 

SO-DE-SNOW （そうでスノー）ときたもんだ。

 

上司と部下のCommunication は見事につながったのです。

 

雪景色、白に真っ赤な寒椿

鬼なんていない世間にしたいもの『渡る世間は福ばかり』

２月４日は節分でしたね。鬼退治、しましたか？
 

みなさんはなぜこの月に鬼が出て豆をまいて追いかえすのか、

そんなこと考えたことありますか？

 

むっちーは早速調べてみました。

 

”狂言”　節分の夜に若い女性の家に鬼がきて、小歌を唱って女性を口説く。

 

女性はあなた（鬼）の妻になると偽って隠れ笠、隠れ蓑（みの）を打出の小槌（こづち）をとり

 

”鬼は外、福は内”を豆をまいて鬼を追い払ったとあります。

 

そこで一句『節分を接吻と聞き、恥をかき』

 

むっちー学説ですと、『鬼が毎日の様に若い女性の家に来て、口説きはじめて帰らない！！

 

思いあまって鬼にチュー（接吻）をしてあげる！と口を開けさせ、その中に大豆を

 

一杯入れこんで追い払った！　その日以来、鬼は来なくなったので『２月４日』を

 

記念日にした？と云う説にしたら面白いのでは？？

むっちーの大好きな時代劇テレビに”鬼平犯科帳”という番組があります。

 

世の中は善人９対悪人１です。ここで云う、９対１の善人が心を鬼にして退治する、

 

つまり善人の中の鬼より強い人が”鬼”なのだと思っています。

 

『鬼は外』、、、、本当に悪いことをしている鬼の世界で、『人は外』と言われないように

 

みなさんと一緒になっていつも鬼退治をしましょう。

 

鬼のむっちーより

手相おみくじの大好きな日本人

昔から世界どの国に行っても『易学』があり、国の存在は、家相、男女の相性判断などを占いで

 

判断する習慣がありますね。

一般的に男性は”すべてが運命だ！”と云って信じないのですが、若い女性ほど、”恋、、、

 

結婚、、、子供の教育”などなど、親にも友だちにも姉妹にも相談できないことを『占い』の

 

言葉を物凄く信じ、それが仲間同士の社交会話になっているようです。

 

私は、”運命は自分が切り開くもの、努力すれば何でもできる”的な発想で、これまで沢山の

 

人たちの相談を親身になって考えるのですが、占いをあまり信じるタイプではありません。

 

2012年12月暮れに娘ののぞみが日本に帰国した時、吉祥寺自宅すぐ側にある『姓名判断』の

 

先生のところに行ってみようと言い出しました。

 

そして数日後、むっちーも見てもらいに行ってきました。

 

まず、妻の『慈子』の”慈”は慈悲という聖書の言葉からいただいた、その姓名が寺尾に嫁いだ

 

全体の字画バランスに解けこみ、この方が寺尾全体を取り仕切り、沢山の人たちを呼び

 

込んでいる、と云われたそうです。私は妻の力でここまで来られたのだと思います、

 

はい、その通り！

 

むっちーは寺（６画）尾（７画）睦（１３画）男（７画）、全体で３３画。始めに寺と男＝１３画、

 

尾と睦＝２０画、寺と尾＝１３画、睦と男＝２０画。１３画と２０画が２つづつあり、

 

全体で３３画は大変珍しいらしいとのことなのです。

 

全体の３３画は、運気隆勢。（寺尾）（寺男）の１３画は先祖運と智能明達、（尾と睦）（睦と男）の

 

２０画はとんでもない事が出来る人で２０と２０で相殺され悪い運気を消しているとも

 

云われました。

 

性格は明るく、おしゃべり、自分でやりたいことをやり遂げる人。従って広告の様な

 

クリエーテイブ性のある仕事に良い。（２０画）に飽きやすいところもあるが、広告は常に

 

新しいところに挑戦し新しいものを創造するので、これも良い。

 

当たっていると始めて思いました！

 

手相は、運命線と生命線がついていて、１）仕事大好きな人　２）先祖に守られている人　

 

３）人との和はこれまでも今も、どんどん広がっている。４）これまでにかなり沢山の人を助けて、

 

多くの人をつくって徳を積んでも来られた。５）仕事は必ず誰かと一緒にされたので、

 

良い結果を沢山残す事が出来た人。６）５０才を越えてからの線がすごく良い、

 

３本も大陽線が入り、自分の成果が認め続けられている。

 

財運線＝これまで一杯使ってぐるぐる廻っている。

 

社交線＝社交的には非常に長けていて、手相に小さな毛（うぶ毛の様な線）がある。

 

二重生命線があり、エネルギ−の固まりを感じる。

 

財産線、大陽線、八主線がありお金には困らない。

 

旅行線＝旅行すると良い、運気がそれによって広がってくる。自分で運がよくないと思った

 

時には旅をするとよい。

 

＊何よりもびっくりすることは、グラフの線の向き非常によく、２、３年前から体調が悪かった

 

ようだが、２０１３年から１４年には上昇するというのです。

 

ここで学んだこと、、、、『占いとか易』はその人の長所だけを見て、きっと短所は口にしない

 

ものなのかも知れませんネ！

 

褒められ過ぎ、でした！！

 

ちなみに、興味のある方は、是非この先生のところに行かれてみてください。

アスタマニャーナ　

電話：０３−６３２０−１４１５

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http://www.hastamanana.jp/